BossRush使用構築&S7最高2142 最終2065 脳漿炸裂ゲンガーランドテテフ
はいはいどーも、スノーホルンです。S7は自分でもそこそこ満足のいく結果になったので使用した構築についての記事を書かせていただきました。
今シーズンの序盤は昨シーズン使用していた構築http://yukibue-poke.hatenablog.com/entry/2017/11/10/132357を使用していましたが、環境にアゴギャラや激流ゲッコウガなどの崩し性能の高いポケモンやそれらを取り入れたパーティが増加したため、受けるのが難しいと感じ、受ける側から崩す側に思考転換しようと思い、S6の記事を読み漁っていると、ゲンガーランドテテフの記事を見つけて構築を組み始めました。
[構築紹介]
ゲンガー@メガ石
臆病: H188D68S252
特性:呪われボディ
技構成: シャドボ、滅びの歌、守る、道連れ
よくいる159ゲンガー。参考にさせていただいた記事では控えめで採用されていたのですがアーゴヨンに上からドラゴンzを撃たれたり、相手のCSゲンガーに上から潰されることが多々あったので臆病で採用しました。技構成に関してはこれが最善だとは思うのですが、毒技を考慮されない立ち回りがあまりにも多かったのでシャドボの枠をヘドロ爆弾やヘドロウェーブなどの毒技に変更するのもありかもしれません。
カプ・テテフ@こだわり眼鏡
控えめ: H236B172C76D4S20
特性: サイコフィールド
技構成: サイキネ、サイコショック、めざ炎、ムンフォ
耐久振りの眼鏡テテフ。耐久に振ることにより意地特化メガボーマンダの捨て身タックルを高乱数(93.7%)で耐えることが出来たり、意地特化メガバシャーモのフレアドライブを確定耐え(77.1%~91.4%)する事が出来ます。それによりカプテテフ自体の対面性能が跳ね上がります。めざ炎の枠はテッカグヤを意識して10万ボルトにしたり、ギルガルドやカプテテフミラーを意識してシャドボにするのもありだと思います。
ランドロス@混乱実
腕白: H252A4B252
特性: 威嚇
技構成: 地震、寝言、岩石封じ、蜻蛉返り
性格を腕白にして耐久に振ることによりクッション性能を高め、後出し性能を上げるために混乱実で採用しました。耐久に振ったことによりランドロス自体の対面性能は落ちますが、ランドロスをクッションにして、蜻蛉返りから有利対面を作るムーブが非常に強いと感じました。寝言の枠に関してですがパーティ単位でキノガッサが非常に重いため誤魔化しになればいいなと思い、寝言で採用しました。なので、毒々やビルドアップなどに変更してもいいかもしれません。
ゲッコウガ@水z
臆病: H76C244S188
特性: 激流
技構成: 水手裏剣、熱湯、身代わり、ハイドロカノン
S7に大流行した激流ゲッコウガ。本来ゲッコウガを受けるに出てくるポリゴン2やテッカグヤなどの受けポケモンたちに対して大ダメージを与えたり、突破する事が出来ます。しかし、この型は冷凍ビームを採用していないため、本来は有利対面であるはずのボーマンダなどに対して起点にされてしまうので熱湯の枠に冷凍ビームを採用する事を考えましたが、熱湯の方が使いやすいと思ったので熱湯にしました。
意地っ張り: H228A140B140
特性:化けの皮
技構成: じゃれつく、かげうち、トリル、剣舞
メジャー?なABミミッキュ。化けの皮がなくても最低限の性能を確保するためにSには振らず耐久に振りました。トリルの枠は元々はシャドークローで採用していましたが、相手の積みアタッカーに対しての切り返しや眼鏡カプ・テテフとのシナジーを考えてトリルに変更しました。剣舞の枠は正直微妙だと感じたので呪いや道連れに変更するのもありだと思います。
臆病:H4C252S252
特性:ビーストブースト
技構成: 流星群、ヘドウェ、大文字、蜻蛉返り
別のポケモンに変えた方が良い。以上。
[基本選出]
基本的には
鋼入りに対しては
[重いポケモン]
激流ゲッコウガ
ナットドランみたいな鋼2枚入りの構築
地面z、悪zフェローチェ
その他諸々
[感想]
S7ではS6で21を達成出来なかった悔しさをバネに自身の最高レートである2139を僅かではありますが更新出来たのが嬉しかったです。S8では2150以上を目指して頑張りたいと思います。
[使用TNとレート]
TNすのーほるん
最高2142最終2065
TN soldier game
最高2137最終2063
TN Ephemere
最高2066最終1952
[Special Thanks]
S7に通話してくれた人たち
S7でマッチングした対戦相手の方々
[BossRushの戦績]
それでは、さようなら〜
最高2077 ポリ2グライ軸サイクル
はい、こんにちは。スノーホルンです。今期はあまり良い結果を残すことが出来ませんでしたが、供養として記事を書かせていただきました。
[構築経緯]
前シーズンから非常に数が多かったカバマンダやカバリザなどを軸とした構築に対してポリゴン2、グライオンの並び@1で勝てると思い今回の構築を組むに至った。
ゲンガー@メガ石
臆病 のろわれボディ
H188D68S252
シャドボ、滅び、守る、道連れ
構築単位で重たいデンジュモクやカミツルギなどの崩し枠を確実に処理したりオニゴーリやバトン軸に対しても誤魔化しが出来るようにゲンガーを採用した。
ポリゴン2@輝石
図太い アナライズ
H244B252D12
自己再生、冷B、電磁波、イカサマ
この構築の軸の1匹。始めの方はトレースで使用していた。しかし、グロスやマンダに対しての火力が欲しい場面が多いと感じアナライズに変更。
グライオン@どくどくだま
慎重 ポイズンヒール
H244B12D252
地震、守る、ギロチン、羽休め
受けサイクルで重くなりがちなヒードランやギルガルドに対してかなり安定して投げられる。ギロチンで相手のサイクルを崩す役割も担ってくれる非常に優秀なポケモン。
臆病 浮遊
H252D4S252
ショック、羽休め、みがわり、瞑想
ポリ2とグライオンの並びで重たいバシャーモに対して強く出る事が出来て、サイクル終盤の抜きエースにもなってくれた。あと、可愛い。
モロバレル@イアのみ
図太い 再生力
H252B252D4
水タイプの一貫を切ることが出来てクリアスモッグやイカサマで相手の起点になりにくいという点において非常に強くミミッキュや霊獣ボルトロスに対してもかなり強く出れる。
ヒードラン@たべのこし
穏やか もらい火
H244B4C4D252S4
マグスト、守る、どくどく、大地
主にテテフに対して受け出すこと事が多かったため穏やかにしてDに厚く振った。マグストの枠は命中率やPPの問題上ふんえんや放射にするのも一考だが定数ダメージや釣りだしを許さないマグストを採用した。大地の力は思っていたより撃つ場面が少なかったため挑発にするのもありかもしれない。
[結果]
TN Arc-en-ciel 最高1998最終1900前半
TN ♣︎Umi♣︎ 最高2025最終1900中盤
TN MAKI 最高2035最終1900後半
TN SonodaUmi 最高2077最終1900前半
[感想]
今シーズンはレートが伸び悩み色々なパーティに挑戦してみたがどれも上手く扱えず非常に苦しいと感じるシーズンだった。次回作では自分に合った戦闘スタイルを確立して上位争いに食い込んで行きたい。
[Special Thanks]
最終日に通話してくれた民
ポリゴン2のPPを増やしてくれたエクさん
対戦相手の方々
この記事を見てくれた方々
[追記]
次回作では必ず22にいきます。